8景 自転車道(チャジョンゴギル)、禮響千里マシル道
淳昌自転車道

- 住所
- 淳昌郡東溪面チャングンモッギル686-1
蟾津江自転車道
主なコース
- 1. チャングンモッ~ネウォル三叉路(区間距離:6.5km所要時間:30分)
- 2. ネウォル三叉路~柳村大橋(区間距離:12km所要時間:1時間)
- 3. 柳村大橋~香佳遊園地(区間距離:5.5km所要時間:30分)
観光スポット
- 数万年の水流によって削られた将軍水口(チャングンモッ)
- チャングンモッの風景の中の代表的なものは、数万年の水流によって削られた奇妙な形の岩です。これらの岩は、まるで龍が過ぎ去った後のような形をしています。チャングンモッのマシル橋まで進むと、真ん中にはヨガン岩があります。
- 蟾津江の旅をキャンプ族と一緒に!
- 川の所々に浮いている白い岩を眺めながら自転車のペダルを漕ぎ続けると、マシルオートキャンプ場が出て来ます。あちらこちらで子供たちが水遊びを楽しみ、ママ達はテスリを釣っています。テスリとは全羅道の方言で、カワニナのことです。蟾津江のテスリは、だし汁にしたり、ご飯に混ぜて食べたり、塩辛いおかずにして食べることもできます。
- 蟾津江沿いに繰り広げられる歴史の痕跡
- 輝く波を眺めながら蟾津に沿いに下ると、パンソリ東便制の名唱であるキム・セジョンさんの生家跡地が表れます。このエリアには、漁隠亭、亀巌亭など様々な文化財が出迎えてくれます。
- 多くの伝説と物語が込められた岩
- チェゲサンの中腹には、遠くからでも見える大きな岩があります。火山翁(ファサンオン)と呼ばれるこの石は、豊作の年には白に、凶作の年には黒に変わり、大火事や人命の犠牲が多い年には青に、戦争や天災が起きると赤い色を帯びたと言われます。
蟾津江・栄山江自転車道
主なコース
- 1. 香佳遊園地~カジャム橋(区間距離:4km所要時間:15分)
- 2. カジャム橋~銅田村(区間距離:11km所要時間:45分)
- 3. 銅田村~一木村(区間距離:7km所要時間:30分)
観光スポット
- 香佳遊園地からスタートする道
- 2つの水流が混ざり合う場所を通り過ぎて大通り沿いに自転車のペダルを漕ぎます。進む道の処々に美しい景色が見えます。大佳湧水の裏に見える大きな山は玉出山(オクチュルサン)と言います。名前のように、玉のような澄んだ水が湧水として溢れ出しています。
- 2つの水流が混ざり合う場所に立つ
- 川の風に吹かれ自転車道を走ると淳昌邑が近づいてきます。88高速道路の淳昌IC近くまで行くと、沙川と鏡川が混ざり合う場所に着きます。この水流は、香佳遊園地で蟾津江と合流します。
- 抗日運動家、ソル・ジニョンのゆかりの地
- 銅田村(トンジョンマウル)には、ソル・ジニョン(薛鎭永)の書室があります。ソル・ジニョン(薛鎭永)さんは、全羅南道長城のキ・ウマンとともに義兵を起こして抗日闘争を展開しました。1990年の日韓併合後には、この書室を開いて学問研究と愛国の志士の養成に尽力した人物であり、創氏改名に反対して書室の表の井戸に身を投げた愛国の志士。
- 淳昌の西境界、金果から
- 金果面は初のハングル小説である「薛公瓚伝]の背景になる場所です。魂と死後の世界をテーマに、当代の政治、社会と儒教理念の限界を批判した作品ですが、韓国の小説では唯一、朝鮮王朝実録に記録され、小説の普及に巨大な影響を与えた作品とされています。
禮響千里マシル道

区間コース別始点と終点
- 1コース
- 亀尾橋、亀巌亭、漁隠亭
- 距離:4km
- 所要時間:往復2時間
- 2コース
- カンギョン村、セモク峠、トゥムソ谷
- 距離:4.5km
- 所要時間:往復2時間20分
- 3コース
- 吊り橋、プクテミ、カンギョン村入り口
- 距離:3.8km
- 所要時間:往復2時間
- 4コース
- ネウォル村、立石村、トワン村、亀尾橋
- 距離:11.8km
- 所要時間:3時間
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